訪問マッサージでよく出る専門用語を優しく解説します。

「拘縮って何?」「可動域って聞いたけど…」
訪問マッサージでよく出てくる言葉を、ご家族にも分かりやすく

拘縮(こうしゅく)

長時間同じ姿勢や動かさないことで、筋肉や関節が固まって動かしづらくなる状態です。
たとえば腕が曲がったまま伸びにくい、膝が固まって曲げにくいといった症状が出ます。
訪問マッサージでは、やさしいマッサージや関節の可動訓練で徐々に改善を目指します。

可動域(かどういき)

関節がどの程度動くか(例:肘が何度まで曲がるか)を示す範囲のことです。
可動域をチェックしながら、無理のない範囲で動かす練習を行います。

筋緊張(きんきんちょう)

筋肉がこわばって硬くなっている状態。緊張が強いと痛みや動かしにくさの原因になります。
マッサージで筋緊張を和らげ、血流や神経の通りを良くすることが目的です。

同意書(どういしょ)

医療保険で訪問マッサージを受けるために必要な、主治医の「同意」の書類です。
「この患者さんには医療的マッサージが必要である」という医師の証明になります。
同意書の取得は当院がサポートしますので、まずはご相談ください。

訪問リハビリと訪問マッサージの違い

混同されやすいですが、訪問リハビリは理学療法士・作業療法士などによるリハビリの訪問サービス、
訪問マッサージは国家資格(あん摩マッサージ指圧師)を持つ施術者による医療マッサージです。
目的・手法が異なるため、状態に合わせて使い分けます。

その他よく出る言葉(短め解説)

  • 拘縮予防:関節が固まるのを防ぐケア
  • 可動訓練:関節を動かす練習(無理のない範囲で)
  • 疼痛緩和:痛みを和らげる施術

言葉が分かると、ケアの目的や効果もイメージしやすくなります。
「この言葉の意味をもっと知りたい」「家族の症状に当てはまるか相談したい」など、お気軽にご相談ください。

お問い合わせ・ご相談(お電話のみ)

無料体験やご相談はお電話で承ります。

お電話:090-9507-9606(受付時間:9:00〜18:00)

この記事を書いた人

加藤眞世。あん摩マッサージ指圧師、鍼灸師。患者様ひとり一人に最適な治療をご提供します。